<個人でのモンサンミッシェル旅行は、ハードル高い！？リスクは？>

いえいえ！ 寧ろ、モンサンミッシェルを心ゆくまで観光されたい場合は断然個人旅行の方が印象に残る旅&お得です！

例えば、団体ツアーでは時間厳守や周りの方への気遣いなどで、日本に居る時の様な制約に縛られ「結局疲れてしまった。」「早朝出発、深夜帰宅でぐったり。」なんてお声も耳にします。

他にも、「自力でバスで来ようと思ったけれどストライキが不安。」「ブルターニュ、ノルマンディーの他の見どころも気になる！」など。

やっと来れたフランスです！ フランス時間、フランスの雰囲気に身を任せるのも大事な旅の醍醐味だと思いませんか？

～もちろん、言葉の壁は簡単なものではありません～

❝海外旅行初心者、語学力ゼロもしくは、勉強してきたフランス語を試したいけれど万が一❞ など不安はつきものです。

でも、日仏夫婦の私達だからこそ、そんなお客様の勇気と不安を陰ながらそっとサポート致します。

《モンサンミッシェルには、、、》

　＊駐車場隣接のビジターセンターから島内までは無料シャトルバスが随時運行しております。

　＊島内には案内板や各種店舗に日本語表記やメニューも多く迷う心配はありません。

したがって、現地到着後は同行せずに駐車場にて待機しておりますが、ご不明な点がある場合はLINEを利用してすぐに対応致しますのでご安心ください！

観光後には、対岸にあるスーパーでもお土産物購入が可能です。その際にアドバイスが必要だったり、不安な場合はご連絡いただければ通訳に駆けつけます。

  【半日オプショナルツアー】は、モンサンミッシェル島内外を周るのに特化した、丁度よい時間配分を設定しております。

  【一日オプショナルツアー】は、半日ツアーに加え近郊のサンマロ、もしくはカンカル等にご案内が可能です。

（各観光地の詳細はオプショナルツアーページにてご覧いただけます。）

その他、お客様のご都合、希望に合わせてモンサンミッシェルで見る日の出、日の入り、夜景等の各シチュエーションのご要望や、

現地で催されている馬車での島内移動やパラグライダー、島の周辺散歩、熱気球などの現地ツアーの予約も代行で承っております。

詳細は【お問い合わせ】よりご連絡くださいませ。

Mont st Michelとは、、、

ブルターニュ地方とノルマンディー地方の県境、大西洋はサンマロ岸に浮かぶモンサンミッシェルは周囲わずか600mの小さな島。

この島はもともとモン・トンブ（墓の山）と呼ばれ先住民ケルト人の聖地でした。

8世紀初頭より現在の場所に修道院が建てられ、それ以降は数多くの巡礼者が訪れました。

後に、中世には島全体が要塞となり監獄としても使用された為、その悲しい名残が建物内の所々に今も感じられます。

要壁の頃の名残としてモンサンミシェルの島の入り口には、当時イギリス軍が捨てていった大砲と共にその残弾も残っています。

＜１９７９年にはユネスコの世界遺産に登録。＞

縁あって日本にある世界遺産【厳島神社】がある広島県廿日市とル・モン＝サン＝ミシェルは、現在観光友好都市を結んでおります。